アラカシの剪定

本日はアラカシの剪定に行ってきました。

アラカシは剪定しすぎないように、ぱらっとした感じを

目指します。

午後からは草刈りのご依頼でした。

みかんがタワワに実っていまして

幸せな気持ちになりますねぇ。

竹のお手入れ

本日は竹の手入れに伺いました。

今年は竹の開花年だったようで珍しい花を見ることができました。

120年に一度だそうで、花がついた後は枯れるという

前勉強の通り、ほぼ枯れが進んでしまっております。

新しく出てきた若い竹も半分ぐらいは、花がついており

こちらも枯れる方向の様子。

しかしながら花のついていない若い竹も半分ぐらい出てきていて

そちらは青々とした状態です。

竹の根を確認したところ、根までは枯れていないので

来春以降、復活してくれると嬉しいです。

手入れとしましては、花のついた若い竹を除去し、花に栄養が取られないように

処置しました。

エゴノキの剪定

本日はエゴノキの剪定に行ってきました。

狸の置物が見えますが、滋賀県、信楽地方の特産品です。

関西のお庭でよく見かけます。

たぬきということで、他を抜く(タヌキ)という意味があるそうです。

右手に見えるのはお通い帳と言いまして、お客様との金銭のやり取りを

記載した大事な帳簿です。

商いは信用が大切とタヌキくんは教えてくれています .

同じようカエルの置物もよく見かけますが

そちらは、無事に帰るという意味があるそうです。

マキの剪定

本日はマキの剪定に行ってきました。

マキは毎年同じ箇所で切りますと

枝が密集して健康に良くありません。

そこで透かし剪定を施してあげると

風と光が枝の中まで届き、病気に強い木になります。