旭川のイングリッシュガーデン

イギリスのお庭も素敵ですねぇ。

お手入れされているガーデナーさんの腰回りの道具類もナイスです。

植物にしたら和風も洋風もないわけで

先入観を取っ払って植物を楽しみたいです。

京都のお庭ではヨウシュヤマゴボウが雑草の中にまじって

生えているのをよく見かけます。

こんな感じでお庭の植物として育てると

すごくかっこいいですね。

白樺の林もありました。

白樺は樹皮にベチュリンという白い結晶性の物質が含まれます。

その成分が白いため、樹皮が白く見えるそうです。

なぜ白いのかというと、これは詳しく解明されていないようです。

一説には太陽光を反射して林内を明るくし

光合成効率を上げるためと考えられているようです。

レモンの果実

今年の3月に植栽させて頂きましたレモンです。

様子を見せて頂いたところ、ピンポン玉ぐらいの果実が実っていました。

果樹には果実一つに対して適した葉の枚数が大まかに決まっています。

葉と果実の比率と書いて「葉果比」と言います。

ちなみにレモンの葉果比はレモン一個に対して葉っぱ25枚ほどです。

葉に対してたくさん結実している場合は、選別して摘果すると

充実した果実が実りやすいです。

クリーピングタイム

本日も暑い1日でした。

あやは、保冷剤がベストになったタイプの服をきて

庭仕事をさせて頂いています。

そして今日はグランドカバーとしてタイムの植栽に行ってきました。

雑草は土のあるところに必ずと言っていいほど生えてきます。

雑草のタネが発芽しても育ちにくいように、あらかじめ植物で土を覆ってしまうのも

雑草対策の一つの方法です。

グランドカバーとして使える植物はタイムの他にもたくさんあります。

地を這うタイプやこんもり育つタイプなど

お好みで育てながら、植えるお庭の環境にあった植物を探してみて欲しいです。

ベランダでお野菜

本日は『ベランダでお野菜をつくろう』の依頼者(私の母です)に

プランターを届けました。

団地暮らしで庭がありませんが、ベランダでささやかな畑を作りました。

今回はプチトマト、青シソ、葉サンショウです。

育てる植物の選び方は、ご自身が食べたいもので良いと思います。

結実を目指して、植物の成長を楽しんで頂きたいです。

ベランダでお野菜

本日はベランダでお野菜が作れるように

コンテナを設置する準備をしてきました。

ガーデニングは、お庭がなくても大丈夫です。

ほんの少しのスペースがあれば、植物を育てることができます。

植木鉢、お一つから始まる植物との生活を応援させて頂きます。

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

お話を聞かせて頂けると、とても嬉しいです。

雑草の生えにくい庭

本日はお庭の整理のご依頼を頂きましたので行ってきました。

もともと植えられていたタマリュウを

株分しながら雑草の生えて欲しくないところに

植栽させて頂きました。

10センチ間隔ほどで植え付けていますので

隙間なく育つには少し時間が掛かりますが

成長を楽しんで頂けたら嬉しいです。