ベランダでお野菜

本日はベランダでお野菜が作れるように

コンテナを設置する準備をしてきました。

ガーデニングは、お庭がなくても大丈夫です。

ほんの少しのスペースがあれば、植物を育てることができます。

植木鉢、お一つから始まる植物との生活を応援させて頂きます。

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

お話を聞かせて頂けると、とても嬉しいです。

雑草の生えにくい庭

本日はお庭の整理のご依頼を頂きましたので行ってきました。

もともと植えられていたタマリュウを

株分しながら雑草の生えて欲しくないところに

植栽させて頂きました。

10センチ間隔ほどで植え付けていますので

隙間なく育つには少し時間が掛かりますが

成長を楽しんで頂けたら嬉しいです。

移植

本日は移植のご依頼を頂きましたので、お見積もりに行ってきました。

移植まで1年弱ございますので、植物にあった移植時期を見定めての作業となります。

ただ定植してもうまく根付かないことも

ありますので、合わせてさし木による保存も計画中です。

レモンの植栽

本日はレモンの植栽に行ってきました。

品種は「ビアフランカ」です。

主に青果として出回っているリスボンレモンよりも

実が大きく(130グラム前後)、爽やかな香りと

強い酸味が特徴です。

柑橘類は鉢植えにもできます。

コンパクトになるのと、実つきが良くなるメリットもあります。

お家で植えてみたいけど、植える場所がないときなどに

鉢で育てるのもおすすめです。

ブルーベリーとレモン

ビアブランカという品種のレモンです。

ブルーベリーは2系統を植えさせて頂きました。

ラビットアイ系とサザンハイブッシュ系です。

開花の時期が異なりますので、長い間、収穫が楽しめます。

土壌改良を施したのちマルチング資材を敷き詰めます。

雑草のこと

京都では昨日、桜の開花宣言がされました。

関西2府4県では最も早く、過去2番目に早いそうです。

昨年剪定した樹木たちも、小さな新芽をたくさんつけて

動き出しています。

同じように雑草と呼ばれている草たちも、日に日に大きくなっています。

この時期に、鳥や風が運んできた草たちを、小さな段階で抜いてあげると

今後のお庭管理が楽になります。

生えてきてくれた草たちは、土を柔らかくしてくれたり

昆虫たちの住処を作ったり悪い事ばかりではないので

草を取りながら、これはここに欲しい、これは増えすぎているので

取ろうかなと選びながら作業します。

雑草と呼ばれている草たちの種類で多いものは

イネ科、マメ科、キク科、ナデシコ科、そしてアブラナ科などがあります。

タネから発芽して一枚の葉っぱを出すイネ科(単子葉植物)は例外もありますが

抜くことが多いです。