ボックスウッド

本日はボックスウッドの剪定と薬剤散布に行ってきました。

ボックスウッドはツゲの仲間で、ツゲノメイガという名前の

昆虫が葉を食害します。

発生時期は春から夏に目立ちます。

小枝に絹糸のような膜を張り巣を作ります。

葉の表皮と葉肉だけを食害するため、加害葉は半透明になります。

長年発生が続くと枯死することもあります。

幼虫は年に3回発生(5月ごろ、7月ごろ、9月ごろ)し

卵またはごく若い幼虫の状態で越冬すると考えられています。

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