暗渠(あんきょ)

本日は信楽のモデルガーデンにて

暗渠(あんきょ)の設置に行ってきました。

暗渠というのは、水はけが悪い部分に

筒状のものを埋め込み、不要な水を排水する装置です。

今回は竹を使用しました。

少しずつ形になってきました。

この辺りは ねんど質のため、植物が根っこで呼吸しにくい環境です。

いまから440万年前、このあたりは琵琶湖があったそうです。

その湖の底だと思うと、ねんど質だったり川の石が転がっているところなど

そうなのねとなります。

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