イギリスのお庭も素敵ですねぇ。
お手入れされているガーデナーさんの腰回りの道具類もナイスです。
植物にしたら和風も洋風もないわけで
先入観を取っ払って植物を楽しみたいです。
京都のお庭ではヨウシュヤマゴボウが雑草の中にまじって
生えているのをよく見かけます。
こんな感じでお庭の植物として育てると
すごくかっこいいですね。
白樺の林もありました。
白樺は樹皮にベチュリンという白い結晶性の物質が含まれます。
その成分が白いため、樹皮が白く見えるそうです。
なぜ白いのかというと、これは詳しく解明されていないようです。
一説には太陽光を反射して林内を明るくし
光合成効率を上げるためと考えられているようです。