本日はボックスウッドの剪定と薬剤散布に行ってきました。
ボックスウッドはツゲの仲間で、ツゲノメイガという名前の
昆虫が葉を食害します。
発生時期は春から夏に目立ちます。
小枝に絹糸のような膜を張り巣を作ります。
葉の表皮と葉肉だけを食害するため、加害葉は半透明になります。
長年発生が続くと枯死することもあります。
幼虫は年に3回発生(5月ごろ、7月ごろ、9月ごろ)し
卵またはごく若い幼虫の状態で越冬すると考えられています。
本日はボックスウッドの剪定と薬剤散布に行ってきました。
ボックスウッドはツゲの仲間で、ツゲノメイガという名前の
昆虫が葉を食害します。
発生時期は春から夏に目立ちます。
小枝に絹糸のような膜を張り巣を作ります。
葉の表皮と葉肉だけを食害するため、加害葉は半透明になります。
長年発生が続くと枯死することもあります。
幼虫は年に3回発生(5月ごろ、7月ごろ、9月ごろ)し
卵またはごく若い幼虫の状態で越冬すると考えられています。
本日はサザンカの剪定に行ってきました。
サザンカは6月から7月に花芽を付けます。
剪定をされる場合は、今が適期です。
チャドクガ(毛虫)が発生する5月〜6月までには
剪定を済ませて、風通しの良い樹形にしておくのが
お勧めです。
本日は草引きに行ってきました。
鳥が運んできたナンテンが育っていたり、実生で増えたモミジが育っていたり
楽しい作業です。
本日は移植のご依頼を頂きましたので、お見積もりに行ってきました。
移植まで1年弱ございますので、植物にあった移植時期を見定めての作業となります。
ただ定植してもうまく根付かないことも
ありますので、合わせてさし木による保存も計画中です。
本日はベニカナメモチの剪定と土の改良に行ってきました。
土の状態が良いと樹木は元気に育ち
病気や害虫に強くなります。
植物は根っこから成長に必要な養分を吸収します。
土の中は見えにくく、気づきにくいですが
植物にとってはとても大切な場所です。
本日はシマトネリコの剪定に行ってきました。
シマトネリコは日本産樹木で数少ない常緑の羽状複葉です。
成長は旺盛で切り込みにも、比較的強い性質があります。
大きくなりすぎたものは、小さく仕立て直して
樹高を維持すると良いと思います。
本日はレモンの植栽に行ってきました。
品種は「ビアフランカ」です。
主に青果として出回っているリスボンレモンよりも
実が大きく(130グラム前後)、爽やかな香りと
強い酸味が特徴です。
柑橘類は鉢植えにもできます。
コンパクトになるのと、実つきが良くなるメリットもあります。
お家で植えてみたいけど、植える場所がないときなどに
鉢で育てるのもおすすめです。
本日はマキの伐採に行ってきました。
日中は28度まで気温があがり
夏を思わせる一日でした。
本日は金木犀の剪定に行ってきました。
丸い形に仕立てた植物も良いですが、今回は自然な樹形の金木犀を目指します。
混み合った枝を切り戻し、樹の幹まで風と光が入るように作業しました。
今年は、少しカクカクした感じですが、年々、風に揺れる樹形になります。
梅の葉が縮れる原因は、ウイルスによるものと昆虫によるものがあります。
どちらにしても、密に茂った樹形を好む両者の対策は剪定です。
重なった枝や葉は、取り除くことで
風の通る健康的な樹形になります。