本日はトキワマンサクと金木犀の生垣作業に行って参りました。
まずは植え込む場所の雑草などを、除去します。
本日はトキワマンサクと金木犀の生垣作業に行って参りました。
まずは植え込む場所の雑草などを、除去します。
10年に一度の寒波だそうです。
明日の生垣植栽に向けて、滋賀県に樹木を仕入れに
行って来ました。
琵琶湖の湖畔は、北海道を思い出させてくれる
雪原が広がっていました。
明日はトキワマンサクと金木犀の生垣をお作りさせて頂きます。
スケッチの雰囲気になる予定です。
実生(みしょう)とは、草木が種から芽をだして生長したものをいいます。
お庭には、様々な形で種が運ばれます。
それらを掘り起こして、うまく配置すれば
管理のしやすい、気持ちの良いお庭になると思います。
今回は、タマリュウをフェンス側に配置して
お隣への落ち葉などの落下を抑えています。
次は少し背の高いツワブキを選びました。
横にはやや背の高くなるセンリョウを植え付けています。
そしてマンリョウで、一段低く作りました。
いずれも、もともと実生で育ったものを
使わせて頂きました。
今後は、空いた部分に雑草などの種が飛来しますので
適時抜き取り、植えたこれらの植物が大きくなるように
お手入れすると、負担の少ないお庭になると思います。
お手入れの簡単な庭を目指したいです。
今回は、砂利と防草シートで
雑草を抑えます。
砂利の下には厚手のシートを履いています。
砂利はベージュの明るい感じです。
お庭がやわらかい雰囲気になります。
本日は雑草が生えにくいような作業をさせて頂きました。
庭には、たくさんの種子が飛んできます。
鳥さんも、運んできてくれます。
いろんな植物で構成された庭は、たくさんの昆虫の住処になり
良い場合もあります。
ただ、植物が増えすぎて困ることもあります。
今回は草が生えにくいシートを使って
お客様のご負担を減らしたいと思います。
毎年の雑草を抜き取る時間を考えると
とても良い方法だと思います。
蹲(つくばい)を綺麗にさせて頂いて
作業を終了いたしました。
昨日と同じく、鳥が運んでくれたマンリョウです。
サザンカの真下で育っていましたので、すこし広い場所に移動しました。
低木の植物をうまく配置して雑草が育ちにくい
お庭を目指したいです。
本日は鳥が運んで大きくなった
秋ニレの強剪定に行って来ました。
自然に生えて大きくなった植物を
上手にお庭で活用できるように考えます。
お気軽にご相談くださいませ。
本日は城陽市にて
カイズカイブキや松の剪定に行って来ました。
少しずつ日も長くなり、日中は何となく
春の日差しを思わせる天気でした。
第9回日展京都展に行って来ました。
場所は京都市内にあります京セラ美術館です。
日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書道の五つの部門からなる総合美術展です。
作品、一つ一つからのエネルギーに
心が動かされます。
作品の中には植物を取り入れたものも
多く展示されていました。
普段、庭仕事から見た植物とは
また違った部分を見せて頂けたように思いました。
帰りは、三条駅近くの焼き鳥屋さんで
おいしい焼き鳥を頂きました。